第36代目生徒会副会長の副会長。

生徒会活動の他に手のかかる（？）生徒会長の世話焼きもこなすある意味スペックの高い副会長。

　元々学校の不良グループの一員だったが現在はそこを実質抜けていることになっている。

　基本表情が硬く仏頂面なので怖い人と勘違いされたり冷たい印象をもたれやすいが実は真面目な優しい良い子である。そして小動物達に好かれる。輝堂もその一部かもしれない。

　能力は物質硬化「ハードネス」。輝堂のパートナー。

　一高校生とは思えない身長の高さと運動神経の持ち主、スポーツはルルーややり方がわかれば大抵の物に対応できる。中でも中学では野球部、高校二年生の半ばまでバスケ部に所属していたのでバスケと野球は得意である。

　名前の漢字が嫌いで名前で呼ばれることを嫌うが輝堂は子郎と普通によんでいる。

　軽い不眠症を患っている。