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学生戦争

八尋 和

年齢 18歳   

身長 175cm

体重(ここから先は血文字で読めない)

誕生日 5月29日      

血液型 o型

好きなもの 辛いもの ギター 女の子嫌いなもの マヨネーズ 管理人 親

階級 部隊長補佐(切り込み隊長)3年

武器 銃剣

出身 八尋家出身(宿屋の娘)

 

一人称 あたし

二人用 お前 あんた てめえ 呼捨て

三人称 あいつ あの野郎 

観光地にある老舗宿屋の生まれにして次期女将になるはずだった一人娘。

幼い頃から厳しくしつけられ、舞の稽古や時には武道、芸などをみっちりしこまれていたため今でも本人は何でも出来る。

 昔から礼儀正しく美しくと、いわれて育てられ、お稽古や仕事の手伝いに追われ、同い年の子供と遊ぶこともほとんどなく、そんな日々に嫌気がさし、ついに中学1年の頃にグレてしまう。

 その当時駆け出しの(そこそこ売れていたとは万年青談)バイクが好きのバンドマンで、和の同級生をつれて数人でバイクで二人乗りして遠出をしていた雅輝と同級生経由で出会い、次第に惹かれていく。

 卒業間際には「将来、あんたの嫁さんになってやらないこともない。」と素っ気ないなかにも精一杯な告白をしたこともあったそうだ。

 しかしその後雅を暗殺するべく白に入学し、高校1年時の戦闘中に黒の兵に追いつめられた際に零ヶ谷が和を庇ったことで、零ヶ谷が裏切り者の汚名を着せられ、自責の念に刈られ、さらに和の力量を信用せずに雅輝もまた、自分の両親がそうであったように自分を「子供扱い」していたと思い込み、和は逆上し、恋仲を絶っている。

 しかし、恋仲をたった理由として一番大きかったのは「これ以上一緒に居ると白に密告していると勘違いされてしまう上に、迷惑がかかる」と思ったからである。

庇った後逆上したのも「自分がガキで感情をぶつけて理不尽に切り捨ててしまえば、相手に迷惑をかけるというあたしの勝手な思い込みを悟られてあいつに負担と心配をかけて未練たらたらするよりも、さっぱりするし、あたし自身もそっちの方が楽なんだよ。」としている。

 最後に雅輝と別れた際にお互い約束をかわしており、雅輝から和への願いは

「お前には生きてほしい。嘘じゃないんだ。馬鹿な俺を許してくれるなら、まだお前をどんな形でもいい。だから好きで居させてくれ。」 

「雅をたのむ。」

この二つを守るために自身は白にそのあとも身を置き、雅を守ろうとしている。

雅輝が負傷後、雅輝が自分が所属しているバンドの舞台に出られなくなって以来、雅輝のポジションを継いでバンドマンとして活動している。活動時の名前はReiji

 性格は昔はおしとやかでおとなしい少女であったが、いまは打って変わって破天荒、無鉄砲、そして男に勝る女。

気性は荒く、何をするにも豪快。だがしかし学力は並である。女の子に目がなく片っ端から口説いて回っている。女の子に対して甘すぎるところや口説こうとするところはなおっていない。おそらく雅輝のバンドマンだった頃のキャラが原型かと思われる。

 武器は銃剣、少し変わった形状で剣主体で、トリガーはあるものの、弾丸を撃つためのつくりではなく、斬るときの威力増強のためにトリガーを引き、反動で切り裂くというもの。

扱いは大分難しく、これを使うことにこだわっている節もある。

ちなみに銃剣もだが、ピストルや拳銃を懐に隠し持っていることが多い。

 苦手なことは勉強と裁縫、読書と自主規制。

一番最後が出来ない故にいつも不祥事を起こす(真顔)

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